Monday, December 5, 2011

Albert King の ブルーススタイル

Albert King のスタイルが結構好きな僕には面白いビデオを見つけました。

ここでシェアします。



いつも、彼のギターはどの辺で弾いているのか分からなかったので、このビデオで上手く紹介しています。
Albert King は、ベンドとビブラートが上手かったらしいですね。その分それを練習するとなると難しいです。

ただ、Albert King は、そこまで沢山のリックスを持ってなかったので、勉強して練習すれば彼の音楽を弾けるようになると、ビデオでは言ってました。

まあ、面白いと思ったので見てみて下さい。

他にブルースの弾き方のビデオはMoriMusic.TVで。

それでは、Keep Playing!

ブルースギター リックスの弾き方

先週、先生の森孝人とギターレッスンをしてきて、学んだことは 耳コピの大切さ。

今までずっとTAB でギターを弾いていたので、耳コピをいきなりしろと言われても少し難しいのだが、その大切さを教えてもらいました。まずは耳コピすると、当たり前だけど自分の聞く耳がよくなる。そうすると、ギターフレーズとかも上手く弾けるようになる。あと耳コピで時間をかけて覚えたリックスは忘れにくい。そのためやればやるほど上手くなっていく。

耳コピをすると自分の音楽センス、フレージング、音感、等々ギターを真剣に上手くなりたい人には、必要なことがどんどんレベルアップしていく気がした。

僕は、逆にずっとTABに頼ってギターを弾いてきたのだけど、全然上達が遅いし、はっきり言うとこの10年間そんなに上達してない。もちろんプロを目指していた訳でもないし、先生もいなかったからという理由もある。ただ、やはり耳コピを専念して弾いていたら、もっと上手くなっていたとも思う。

耳コピをするためには、やはりかなりの時間と忍耐が必要だ。一つ一つの音符を聞いてギターで見つける。好きな曲を少し聴いて、弾いてみて、巻き戻して、また聞く。その繰り返し。音楽センスやギタースキルがあがる理由が分かる。

TABで弾く場合は、最近では、Google に曲名とTABというキーワードで検索すればすぐ出てくる。そして、20分ぐらいかけて弾けるようになっちゃう。指の動きはすこし上手くなっても、音楽家として必要なスキルはあがらないような気がする。

という訳で、今週は耳コピすることを頑張っていました。ブルースやファンクだと、ペンタトニックで同じキーでずっと演奏するケースが多いので耳コピしやすいとのこと。確かにやってみると、どのキーでその曲が弾かれているのは結構分かってきた。ただ、ブルースのリックスを真似しようとするとなかなか難しい。

これは、僕がブルースリックスの弾き方を知らないからと思い、今日は簡単なブルースリックスを勉強してみました。

今日見つけてきたオンラインギターレッスンはこちら。アメリカでは人気のMartyさんのビデオです。













それでは、Keep Playing!